2013年12月14日
韓国の証券会社 注文ミスで事実上破産か
韓国の総合株価指数(KOSPI)オプション市場で
誤って売り注文を出し、約460億ウォン(約45億円)の
損失を出した中小証券会社のHANMAG投資証券が事実上、
破産する見通しとなった。
同社は12日午前9時すぎ、KOSPI12月物の
コールオプションとプットオプションで
相場よりはるかに低いか、または高い値段で
売り注文を出し、約3万6000件の取引が成立した。
取引したのは大部分が外国人投資家だった。
同社は決済期限の13日午後4時まで韓国取引所に
決済代金を支払えなかった。
同社は韓国取引所に救済を申請したが、
取引先と合意できず、受け入れられなかった。
たまーに聞きますよね。こういうの。事前発注して
おい気付かなかったんだろうなあ。
誤って売り注文を出し、約460億ウォン(約45億円)の
損失を出した中小証券会社のHANMAG投資証券が事実上、
破産する見通しとなった。
同社は12日午前9時すぎ、KOSPI12月物の
コールオプションとプットオプションで
相場よりはるかに低いか、または高い値段で
売り注文を出し、約3万6000件の取引が成立した。
取引したのは大部分が外国人投資家だった。
同社は決済期限の13日午後4時まで韓国取引所に
決済代金を支払えなかった。
同社は韓国取引所に救済を申請したが、
取引先と合意できず、受け入れられなかった。
たまーに聞きますよね。こういうの。事前発注して
おい気付かなかったんだろうなあ。
Posted by 前林 at 16:30│Comments(0)