2012年11月06日
ダライ・ラマ14世が来日 中国刺激する可能性も
ダライ・ラマ14世が来日 中国刺激する可能性も
http://www.asahi.com/international/update/1103/TKY201211030400.html
「チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が3日、来日した。14日まで滞在し、2度目となる沖縄訪問も予定されている。尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり日中対立が続く中での訪問となり、中国政府を刺激する可能性がある。」
朝日新聞らしい記事ですね。とにかく中国のご機嫌を損ねることだけは許せんという
ことなのでしょう。
ダライ・ラマを政治的な材料として扱うこと自体が本来は間違ったことです。
現実的に政治的な扱いをされてしまっていることは事実ですが、本来それは
おかしいことなんだよ、ということを言わずにただ「中国を刺激する可能性が」などと
書くのはホントおかしいですね。
しかも今回ダライ・ラマが来日するのは科学者との対話が主な理由であり、
政治的な意味はほとんどないわけです。
中国のことを気にする気にすると、そういった記事を書くから中国は増長し、
日本人は卑屈になるのです。
どこの国のメディアなんでしょうかね。この新聞は。
http://www.asahi.com/international/update/1103/TKY201211030400.html
「チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が3日、来日した。14日まで滞在し、2度目となる沖縄訪問も予定されている。尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり日中対立が続く中での訪問となり、中国政府を刺激する可能性がある。」
朝日新聞らしい記事ですね。とにかく中国のご機嫌を損ねることだけは許せんという
ことなのでしょう。
ダライ・ラマを政治的な材料として扱うこと自体が本来は間違ったことです。
現実的に政治的な扱いをされてしまっていることは事実ですが、本来それは
おかしいことなんだよ、ということを言わずにただ「中国を刺激する可能性が」などと
書くのはホントおかしいですね。
しかも今回ダライ・ラマが来日するのは科学者との対話が主な理由であり、
政治的な意味はほとんどないわけです。
中国のことを気にする気にすると、そういった記事を書くから中国は増長し、
日本人は卑屈になるのです。
どこの国のメディアなんでしょうかね。この新聞は。
Posted by 前林 at 10:57│Comments(0)